忍者ブログ

しあわせの音

VOCALOID・UTAUキャラ二次創作サイトです

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ウィスパーボイス組

d3724407.jpeg

 声と声を合わせ、一緒に歌おう。
 そうすればそこにハーモニーが生まれるから。


 って感じのイラスト。UTAUのSNSでのあしあとリクのものです。
 色合いが少なくて、しかも好みだったから、塗るのが楽で楽しかったです♪
 サユさんの服に使ったSAIの用紙質感が好き。一気にダウンロードしてきたのの一つ。ナイフってやつだったかな。
 ちょっと残念なのは、髪の塗りが思い通りにならなかったこと。やっぱり髪を塗るのは苦手です。
 後ろの原形をとどめてない楽譜は、ミクの有名曲だったりします。優しい歌声の二人に歌ってほしいなぁ。

PR

Romantic feeling

 
 栄二モモ。甘め。またもカップリング要素満載です。
 一応、「Specially about him」前提の話だったりします。






 分かったことがあるんだ。
 ずっとずっと、探してた答え。
 やっと見つけたから、君に一番に伝えようと思ったんだ。



Romantic feeling

〔つづきを読む〕

Like or Hate or …Love?

 ソラサラ。&じゃなくて完全に×なのでご注意を。
 書いてないけどUTAU音源がたくさんの方のソラとサラです。






「ねぇソラ、もしあたしがソラのこと嫌いって言ったら、どーする?」

 ソラの部屋に入り浸っていたサラが、何の前触れもなしに言い出した。
 彼女はいつでも唐突だ。



Like or Hate or …Love ?

〔つづきを読む〕

Unexpected combination

 たぶん誰も考えないだろう組み合わせで話を書くのも好きです。
 というわけで餡知モン&螢歌ストラ。&です。×に変換は……何とか可能?
 当サイトではストラは女の子です。女の子です。大切なことなので二度言いました。






 共有スペースの隅の方。
 次に歌うことになっている楽譜を見ていたモンは、近寄ってくる影があることに気がつかなかった。



Unexpected combination

〔つづきを読む〕

I love you

 ネタの流用どんどん行きます。
 ユズコト。たぶん、甘め……なんだと思います。






「絶対、言ってやらないからっ!!」
 コトは力の限り叫んで、リビングから飛び出した。



I love you

〔つづきを読む〕

How to become familiar

 ちょこちょこ2009年製のUTAUキャラも取り扱ってこうと思ってます。
 今回は音魂屋二太郎&一姫。たぶん、ほのぼの。
 中の人のブログにあったネタをちょっとだけ参考にしてます(オトダマゲット、じゃないですよ(笑))






 これはまだ彼らが“新音源”だったころの話。



How to become familiar

〔つづきを読む〕

Oshiruko sand

 UTAU SNSで先に公開してたお話。
 栄一とマスター。ほのぼのというか、コメディというか……やっぱりほのぼのでいいや(投げた)
 マスター壊れ気味。栄一哀れ。な感じ、だと思います。
 あくまでネタとして読んでください(笑)






 人格を与えるための付加プログラムが適応された、UTAU音源である自分たち。
 ダウンロード主のマスターとは、顔を見合わせて話せる通信回路がある外に、外部通信でもコンタクトが取れる。
 ……とはいえ。

『しるこサンドが買えんのだ』

 通信がつながったとたんにこんなことを言われるなんて、誰も予想できないだろう。



Oshiruko sand

〔つづきを読む〕

April Fool

 テト誕生日おめでとー!! というわけでお祝い話。
 一応、栄一視点。でも三人称に近いです。
 少しだけテドテト要素あり。登場キャラは一言でも喋ってるのが、テト・テッド・栄一・モモ・ウタ・ルコ・タク・ソラ・ルブリーズ・マコです。






 何日も前から用意していて。
 誰もが喜ばせようと苦心して、喜ぶだろうと予想していて。
 そんな、大々的な記念日を。
 たった一言で台無しにできるのが、彼女らしいところだった。



April Fool

〔つづきを読む〕

I love you

 いつものごとくネタの流用です。
 栄一×ユフ。たぶんUTAUでは過去最高レベルの糖度だと……思います。
 というかくっついちゃいます(ネタバレなので反転でどうぞ)






 皆のいない場所ということで選ばれた、栄一の部屋。
 ずっと、沈黙だけが二人の間に下りていた。
 気まずい。大いに気まずい。



I love you

〔つづきを読む〕

Rabbit's song

 ウサギに鳴き声がないと知って、うちの設定で書いてみました。
 ヒビルナ。いつもよりはシリアスだと……思います。切な系なのかも?






 その日の少女は始めからしておかしかった。
 何が、というよりも、全体的に。
 掃除をし終わったヒビキの前に現れたルナは、今にも泣きそうに顔をゆがめていて。
 兎のつけ耳はこれ以上ないくらいに垂れ下がり、青い瞳はわずかにうるんでいる。
 彼女らしい快活さのかけらも感じなかった。



Rabbit's song

〔つづきを読む〕

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]