しあわせの音

　SNSでのあしあとリクの品。転載許可もらってきました。
　クウ視点。一姫・ストラ・二太郎との、……ほのぼの？　一月組良いですね！
　某眼鏡とか某バーテンダーとかが視界の端をちらちらしてます(笑)

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　穏やかな時間が欲しい、と思わなくもない。
　けれど、どこからともなく珍事は舞い降りて。
　それがすっかり日常と化してしまっているから、問題だ。



Chemical　change

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　カイミク連載三作目。
　副題で分かるかもですが、起・承・転・結で話を切ってます。これが承のミクサイド。なので一つ一つが短いのです。

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　音が、聞こえた。



In　the　dark　　- development -　Miku side

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　さーて、ずっと頭にあって書きたかったものがやっと書けました。
　図式的には、マスター←マコ←シン。
　友情出演でルナさんも出てきます。オリジナルマスター注意。

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　処理が終わる。歌が始まる。
　声が、楽器になる瞬間。
　パラメーター通りにマコは歌う。
　“練習”と称して趣味で歌うのとはまったく異なる感覚。
　これが、本来の自分の姿だ。
　音源としての本分。UTAUライブラリとしての役割。
　ただの音素だけになり、歌と一体化する。
　この時間が、マコはたまらなく好きだった。



Idealistic　theory

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　轟音源配布日に合わせ、話も書けましたよー！
　でもお話の中は16日です。あるぇ～？
　ともあれ、栄一栄二、本当におめでとう！

　栄一兄弟が中心。モモ・タク・テト・テッド・マコ・シンがちょっとだけ友情出演。オリジナルマスターも少し。
　カップリング要素は皆無です♪

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　轟の音源には種類がある。
　音源主が一度で満足することなく、試行錯誤を繰り返したためだ。
　その意欲に応えるように、利用者もその時々で音源を使い分けることがある。
　自分たちのマスターも、その一人だった。



Happy　release date

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「いつも歌わせてくれてありがとう」
　君のいる“今”にありがとう

　誕生日おめでとー！！
　もう轟兄弟大好きすぎます！　あったかい声が良すぎるんだ……！
　なのに線画ずいぶん前のですみません～(>_<)　塗りに愛だけはこもってます！！

　新しい塗りを試したのですよ。最初灰色の濃淡で色塗って、その上からオーバーレイで色を乗せるっていう。
　あと線画をぼかしたりして塗りと溶け込ませるっていうのも、初挑戦。
　色塗りの可能性は無限大ですね♪
　いつもどおり使ったのはSAIだけです。全体にぼかしの加工と、文字載せにウェブアートデザイナーさん。

　誕生日には間に合わなかったけど、ニコ動での公開日には間に合うように今お話も書いてます！
　どうせなら思いっきり祝いたいですよね～ｖ

　カイミク連載二作目。……それ以外に書くことあったかな？
　ミクサイドって書いてあったから分かるかなーとは思いましたが、この連載は、ミク視点とKAITO視点を交互に書いて進めていこうと思います。

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　ここは暗い。深くて暗い場所。
　ずっと、そこで青年は黙していた。
　泣いて泣いて泣き叫んでも、救われることはないと気づいて。
　怖いと思う心すら、どこかに忘れてきてしまった。
　それでも“ここ”から抜け出せない。
　青年は“ここ”しか知らなかったから――。



In　the　dark　　- introduction -　Kaito side

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　静かなり　音無き色
　　　　歌声の印　痕は藍 


　PixivやSNSには載せてたイラスト。
　もう樹神のイラスト見たいなんて人がいるならPixiv見てればいいと思うのです（いるかは知りませんが）
　こっちに載せるの忘れてて、でも普通に載せるのもな～ってことで、ちょっぴり加工と文字載せしてみました。
　もっと格好良く文字載せできたらいいんですが、それはまあ、腕がね……。

　ルナさんの刺青が動いて変形をするということを、タヤさんの中の人のラジオで知って。それにかなりときめくものがありまして、こうなったわけです(笑)


　文字入れした言葉の意味と加工前のものを↓に。

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　カイミク連載スタートです。っていっても一話一話はすごく短いのですが。カイミクって言わなきゃ分かんないくらい名前出てきませんが。
　思いついたネタを書きたいがために、三つのマスター家とも違う話です。
　ちょっと暗めな話。あくまでちょっとだと言い張る。

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　ここは暗い。深くて暗い場所。
　ずっと、そこで少女は泣いていた。
　泣いて泣いて泣き叫んでも、声は枯れることなく涙は止まることなく。
　暗くて怖い。静かで恐い。
　それでも“ここ”から抜け出せない。
　少女は“ここ”しか知らなかったから――。



In　the　dark　　- introduction -　Miku side

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　いやぁ、更新速度ががた落ちしましたね！　まあ忙しいんですが！
　栄一ユフ。友情出演に栄二・サラ・ルナ・サユ。ずいぶん前にUTAU日々の方で公開していた話です。
　ユフが出てくるまでが長いですが、たぶん甘いんだと思います。

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Gothic　and　Lolita

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　名前を呼ぶっていうのはけっこう自分の創作の原点なので、このネタを使うのは楽しいです。
　そんな感じのテッドテト。糖度はあるような気がするような気がします。

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「テッド」

　男の名を呼ぶ声が仕切りの向こうから届く。
　それに、テッドは何も返さない。
　気が向いたときにしか答えないのが、二人の関係だった。



My　name，　Your　calling

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